Current Path : /usr/share/webmin/logrotate/help/ |
Current File : //usr/share/webmin/logrotate/help/log.ja.auto.html |
<dl><dt> <b>ローテーションスケジュール</b> <dd>ログがローテーションされる頻度を制御します。 <p><dt> <b>回転前の最大サイズ</b> <dd>ローテーションされる前のログファイルのサイズに制限を設定します。時間ベースの制限ではなくサイズを希望する場合、ローテーションスケジュールの代わりにこのフィールドを使用できます。 <p><dt> <b>保持する古いログの数</b> <dd>保存するログファイルの古い世代の数を決定します。これらは通常、元のログと同じ名前ですが、.0、.1などが追加されます。 <i>0を</i>入力した場合、古いログは保持されないため、ログファイルをローテーションすると内容が失われます。 <p><dt> <b>古いログファイルを圧縮しますか?</b> <dd>このオプションを有効にすると、ローテーション後に古いログが<tt>gzip</tt>で圧縮され、消費するディスク容量が減ります。 <p><dt> <b>ログファイルが空の場合でもローテーションしますか?</b> <dd>このオプションを有効にすると、ログファイルが空の場合でもログファイルをローテーションするように<tt>logrotate</tt>に指示され、サイズがゼロの古いコピーが保存されます。 <p><dt> <b>ローテーション後にログファイルを再作成しますか?</b> <dd>このオプションを有効にすると、ログファイルはローテーション後に再作成され、書き込みを行うサーバーにログファイルを残して再作成するだけではなくなります。デフォルトでは、元の権限と所有者で作成されますが、[ <b>はい</b> ]オプションの横にあるフィールドを使用して、代替ファイルの権限、ユーザー、およびグループを指定できます。 <p><dt> <b>古いローテーションされたログを保存する</b> <dd>このフィールドが[ <b>ログファイル</b>と<b>同じディレクトリ]に</b>設定されている場合<b>、ログファイル</b>の古いローテーションされたコピーは、元のログと同じディレクトリに保存されます。 <b>Directory</b>オプションを使用して別の場所を指定できますが、ログファイルと同じファイルシステム上にある必要があります。 <p><dt> <b>ローテーション後に実行するコマンド</b> <dd>このテキストボックスに入力すると、ログがローテーションされた後に、入力されたシェルコマンドが実行されます。多くのサーバーは、ログの名前が変更された後に再起動して、新しいファイルに適切に書き込む必要があります。この場合は、 <i>killall -HUP httpd</i>などのコマンドを入力して、ローテーション後に再起動をトリガーできます。 <p></dl>