Your IP : 216.73.216.95


Current Path : /usr/share/webmin/ldap-useradmin/help/
Upload File :
Current File : //usr/share/webmin/ldap-useradmin/help/intro.ja.auto.html

<header> LDAPユーザーとグループ</header> UNIXユーザーとグループを格納するためにLDAPサーバーを使用するようにシステムが構成されている場合、このモジュールを使用してLDAPデータベース内のユーザーを管理できます。データベースは、標準のUnixユーザー名、シェルなどに加えて、データベースが各ユーザーの追加の属性を格納できるため、ネットワーク内の複数のシステム間でユーザー情報を同期するためにNISの代わりにLDAPがよく使用されます。 <p>当然、このモジュールを使用するには、LDAPサーバーがシステムまたはネットワーク上のホストで実行されている必要があります。さらに、1つまたはほとんどのホストは、ユーザーおよび/またはグループ認証にLDAPを使用するように構成する必要があります。これらのタスクはどちらもモジュール内から実行することはできません。手動で実行するか、目的のために他のWebminモジュールで実行する必要があります。 <p> LDAPサーバーも使用するようにSambaを構成している場合、このモジュールは、Sambaサーバーにもログインできるように、各LDAPユーザーに必要なパスワード属性を作成および管理することもできます。この機能を動作させるには、スキーマ内の各ユーザーの追加のSamba属性とオブジェクトクラスをサポートするようにLDAPサーバーを構成する必要があります。 <b>Sambaにログインした</b>ときだけ<b>?</b>オプションを<b>「はい」に</b>設定すると、Samba属性が作成されます。 <p>同じLDAPデータベースに対して認証するように設定されている場合、モジュールはCyrus IMAPサーバー上にユーザーを作成することもできます。新しいユーザーごとにメールボックスを作成し、ユーザーを自分のメールボックスにサブスクライブして、管理者アクセスを許可します。 LDAPユーザーが削除されると、そのIMAPメールボックスも削除されます。現在、この機能はCyrus IMAPサーバーでのみ機能します。テストされておらず、メールストレージにユーザーのホームディレクトリを使用する他のサーバーではおそらく必要ありません。 <p><hr>